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東光オーエーシステム(本社東京、秋元節穂社長)はこのほど、「アパレル戦略情報システム(NBS)」へ「ザ・経理部長2002」に加えて「NBSショッパーズ」の新機能を付加した。NBSは基幹システムにウェブ機能を搭載し、POSレジとの連携から顧客管理、経理業務と商品管理業務との統合を進めてきた。NBSショッパーズの機能を加えることによって、基幹システムを運用するだけで電子ショッピングモール「リッチモール」への出店が可能となる。
ショッパーズの新機能はウェブ上で簡単に電子カタログが作成でき、デジタルカメラの画像加工から、レンタルサーバーの運用までカバーする。基幹システムを運用することで商品マスター登録と同時に、簡易ホームページ(HP)、電子カタログがウェブサイトに掲載でき、リッチモールにも参加できる。このモールはメーカー中心のサイトでカタログ編集も基幹業務と連携。現行のHPと連携も可能だ。標準モデル数は200型。リッチモールの運用では、1年以内に100社以上の出店参加をめざしている。
ユーザーの利点は基幹システムのデータを活用するため、中小企業にとっても手間が掛からない。専門要員にウェブ知識も不要だ。展示会カタログの作成も行える。販路の多様化と、リッチモールを活用したインターネット販売のほか、企業やブランドの宣伝効果も期待できる。消費者にとっての利点は店舗の検索だけでなく、商品マスターも見ることができるので、ほしい商品の検索が容易となる。
NBSショッパーズの販売価格は買い取りで95万円。リッチモールのレンタル料は月額6千円。販売対象は、中小のアパレル企業、SPA、小売業が中心。
| 『繊研新聞』 2000年9月19日 掲載 |
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