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東光オーエーシステム(本社東京、秋元節穂社長)は7月から、「アパレル戦略情報システム(NBS)」専用の分析ツール「NBSアナリスト」を発売する。販売対象はSPA(製造小売業)。販売目標は年間100セット。NBSアナリストを加えることでNBSの機能がさらに向上した。
NBSは同社のアパレル戦略情報システムで、店頭管理から生産管理までを総合的に支援する。開発のねらいは基幹システムの「NBS」にシームレスに統合した使い勝手の言い分析ツールを開発することにある。従来、基幹データから統計分析資料を作成するまでには多大な時間がかかっていた。新システムでは、NBSのデータベースからイメージした分析資料を瞬時に、簡単に作成できる。
システム特徴は多次元データベースを使って複数年データを高速で分析し、表やグラフで経営資料を作成する。基幹データの再加工も不要で、分析ファイルへ自動転送する。分析メニューは販売分析、SPA分析、小売分析の三つから成る。売り上げ前年同日対比、長期間にわたる店別採算表、店別売り上げ分析の3次元ビジュアル表現なども可能。テンプレートのキーを押すだけで様々な角度の分析データが入手できるので、店別売り上げからドリルダウンしてブランド別、店の担当者別、トップテン自動表示などの分析へ自由自在に進める。
ユーザーの利点は経営資料作成時間の大幅削減、開発費や事務経費の抑制、必要に応じた自由なデータ加工分析、簡単な運用など。エクセルのノウハウがあればすぐ使用できる。
| 『繊研新聞』 2003年6月19日 掲載 |
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