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東光オーエーシステム(秋元節穂社長)はSPA(製造小売業)向けに自動投入システム「MDクローン」の納品を始めた。すでに2社に納入し、2社が今後納入の予定だ。従来5人がかりだった70店規模への投入配分作業を1人15分で処理できるため、引き合いも多い。同システムは7月に開くIFF(インターナショナル・ファッション・フェア)に出展する。
MDクローンは前年の販売実績と投入総量をベースに、初回投入、追加投入、バーゲンの一時投入などの様々な条件に合わせ、各店への投入配分量を算出する。機械任せにできない細かい条件(投入パターン条件)設定もできる。また、欠品数も出力され、追加発注業務にも活用できる。
学習期能があり、シーズン結果を検証して精度を向上させ、ユーザー企業のMD手法も学び取る。
同社の主力で、既存ユーザー600社を数える中堅アパレル向けERP「アパレル戦略情報システム」(NBS)とも連動できる。当面、NBSの実績をベースに、MDクローン活用の成功事例をつくり普及していく。1000店規模でも対応できるが、主対象は、10〜100店の直営店を展開する年商10億円以上のアパレル。販売価格は500万〜1200万円。
| 『繊研新聞』 2004年6月18日 掲載 |
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