東光オーエーシステム(東京)では、POSレジ1台で、アパレル店舗業務の全てをカバーする「GET-R」の販売が好調だ。昨春から販売しているSPA向け「GET-S」の機能も統合し一本化、あらたにICタグに対応する機能も加えた。ハードを提供する東芝テックと共同で、中堅専門店チェーンやSPAアパレルに拡販する。
 GET-Rは売り上げ・在庫・顧客管理、接客支援、販売員の出退勤管理などの業務をカバーし、店頭では省スペース設計が魅力。ノートパソコンでも利用できる。付属USBカメラで商品を撮影し全店ベースの売り上げ情報と組み合わせ、画像付きの分析やコーディネート情報の接客への活用もできる。
 単独店でも利用でき、期間システムがなくても、サーバ1台でインターネットを通じて200店以上のネットワークが構築できることも特長だ。だから急成長するSPAや多店化を計画中の専門店などが導入している。
 先行販売してきたGET-Sは、同社のアパレル向け期間システム「アパレル戦略情報システム(NBS)」とのシームレスな連携で、NBSユーザーに導入が進んだ。GET-Rへの一本化で、さらに幅広いユーザーの獲得を狙っている。

 

 
繊研新聞』 2006年4月19日 掲載



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