インボイス制度により、買手側が仕入税額控除の適用を受けるためには、売手側には原則として適格請求書の発行が要求されます。 新制度では「インボイス」によって、売手側が買手側に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えます。 現行の「区分記載請求書」の要件に加え「登録番号」、「適用税率」及び「税率ごとに区分した消費税額等」の記載が必要となります。NBS Invoiceでは新制度に対応した請求書の作成が可能です。
数量、金額、製造工場、納期など様々な角度受注の集計を行うことで、製造・売り止めの判断や、商品の納期に基づいた売上予測、資金繰り計画が可能となります。絵型付きの受注集計表やサプライ表、オーダーシートなど前後工程でご活用いただける帳票類も多数用意されています。
他のサブシステムと連動し、在庫を監視しながら出荷作業が可能です。入荷予定または入荷報告から卸先に対して受注残・リスク分を考慮して、色サイズ別配分が行えます。
請求書受け渡し業務において、切手代や封筒代など目に見えるコストの他に、印刷や角印の押印、封入などの手間、書類保管のための ファイリング作業や再発行時の対応など目に見えないコストがかかっています。 これらのやり取りを電子取引へ移行することにより、大幅なコストカットが可能となります。
カタログ照会の画面では、商品のメイン画像の他にカラーバリエーションやディテール、スワッチなどが表示できます。バイヤー側はより正確なイメージをつかみながらの発注が可能です。カートに入れた商品は一目でそれが分かる表示となっており、品揃えの検討や、帰社後に検討する際の資料として役立ちます。